交通事故のケガへの対応方法

文責:院長 柔道整復師 河合隆智

最終更新日:2020年10月05日

交通事故後早い段階で検査を受ける

 交通事故に遭うと、打撲や骨折、頚椎や腰椎の捻挫などさまざまなケガをすることがあります。
 そうした交通事故のケガに関しては、お早めにレントゲン等の検査をお受けいただき、お身体がどうなっているかということを確認・記録することが重要です。
 交通事故直後は興奮状態になっていて痛みを自覚しにくいこともありますので、痛みがない場合でも念のため検査をお受けになることをおすすめします。

痛み・違和感が軽いうちに接骨院に相談する

 交通事故のケガに関しては、悪化したり慢性化したりする前にお早めに接骨院にご相談いただくことが大切です。
 検査結果に特に異常がなかった場合であっても、お身体に痛みや違和感があるような場合には我慢せずご相談ください。
 筋肉や靭帯、骨など、お身体の深部に損傷や歪みなどが生じているおそれがあります。
 深部に損傷や歪みなどが生じている場合、見た目ではケガをしていることがわかりにくい場合もありますので、お早めにご来院ください。

通院開始まではひとまず安静に

 ⑴ 日常の動作で悪化することも

 交通事故によってケガをしている場合、普段おこなっている何気ない動作でもご負担となり、痛みが強くなってしまうことがあります。
 そのため、交通事故によって衝撃を受けた場合にはひとまず安静にし、その後は接骨院でさせていただくアドバイス等に沿ってお過ごしいただければと思います。
 当院でも、お一人おひとりに合わせてできるだけわかりやすいご説明をさせていただいております。

 ご質問等もお気軽にしていただけますので、お気軽にお話しください。

 

 ⑵ まずは当院にご連絡ください

 また、自分で首を回したり揉んだりするなど、よかれと思ってしたことがかえって痛みの原因になってしまうこともあります。
 そのため、交通事故に遭われた場合には、まずはこめ接骨院までご相談ください。
 当院はこれまでにさまざまな交通事故によるケガの施術をおこなっておりますので、早期改善・根本改善のための施術について自信があります。

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